ブレイキングダウン10の人気企画として注目されている、地区対抗喧嘩自慢！
今回は愛知県豊橋、兵庫県姫路、東京都足立区、埼玉県大宮とThe不良が多くいる地域から喧嘩自慢を集めることとなりました。
埼玉大宮地区の監督はYA-MANと富澤大智さんが担当することに。
初の兄弟での代表選出や不良グループ途中乱入と荒れに荒れた大宮オーディション！
今回は埼玉大宮地区の代表についてまとめてみました。
目次
1.ブレイキングダウン埼玉大宮地区の喧嘩自慢・バンダム級の代表は桒田（くわた）京佑
まずはバンダム級から見ていきましょう！
ブレイキングダウンドリームを掴みたい不良たちが集結し、会場内の緊張はMAX状態に
・① 藤原唯壱VS坂越世那
ジムに訪れたYA-MANと富澤大智監督に「いつまで待たせるんだよ？」とつっかかり、富澤監督といきなり取っ組み合いがはじまった藤原さん。
全身タトゥーの坂越さんとの対決が決定。
坂越さんの猛ラッシュに危ない場面も多かったですが、藤原さんの渾身の右ストレートがヒットしKO勝利！
藤原さん本人も「当たってたけどオレは倒れないよ。気持ちだけは絶対負けないから」と強い思いも主張していました。
・②本間優希VS桒田（くわた）京佑
開始早々に経験者？と思わせるほような打撃で本間さんを圧倒する桒田さん。
本間さんも何とか食らいつき、反撃を試みるも桒田さんの強烈な右フックにマットへ沈められました。
この試合は桒田さんの勝利となります。
決勝戦は印象的な試合をした藤原と桒田さんに決定。
開始すぐの藤原さんの飛び蹴りもかわし、冷静にさばく桒田さん。
最後は怒涛のラッシュで藤原さんを圧倒し、バンダム級代表は桒田京佑さんに決定！
2.ブレイキングダウン埼玉大宮地区の喧嘩自慢・フェザー級の代表はダブルノックダウンを制したメカ君
次はフェザー級を見ていきましょう。
ダブルノックダウンが出るなど見応えある試合となりました。
・①深井龍生VSカノ
自称・陰キャで人生を変えたくて応募した深井さんと現役消防士のカノさんの試合。
深井さんも気持ちをぶつけ前へ出ますが、普段から鍛えている消防士には歯が立たずKO負けしカノさんの勝利。
最後のYA-MANさんの「人生変えたくて出てきたお前は陰キャなんかじゃないよ」との励ましの言葉に深井さんも涙されていましたね。
・②大坪貴志VSメカ君
格闘技歴15年あり40歳で応募した大坪さんとYA-MANさんの友人のメカ君。
オープニングの街中でも喧嘩をしており、血の気はかなり多い方です。
序盤からバチバチな試合を繰り出す2人ですが、お互いにクリーンヒットが決まりダブルノックダウン！！
メカ君も「何があった？」と意識が飛んでいたことがわかります。
監督の判断で、一旦休憩させて再試合し勝者が代表になることが決定。
2度目の戦いで左フックを決めKO勝利をおさめたメカ君がバンダム級代表に決定！
3.ブレイキングダウン埼玉県足立区の喧嘩自慢・ライト級の代表は金森兄弟の兄・金森雄大
次はライト級をチェック！
組み合わせが決まらない中、街中で喧嘩となったグループが会場へ乱入し一触触発状態に。
・①金森雄大VS宮下卓真
地下格闘技と路上での喧嘩負け無しの金森さん。
オープニングの街中で揉めたグループの宮下さんと対戦！
金森さんは「格闘技ではなくて喧嘩しにきました」と自信満々に豪語していた通り、相手に何もさせないまま強烈な左フックでKO勝利！
・②福島としきVS神谷昭次
アメリカでMMAを10年ほどされていた神谷さん。
さすが格闘技経験者だけあって、福島さんを圧倒しTKO勝利。
ライト級の決勝は金森さんと神谷さんに決定！
神谷さん有利と思いきや、圧倒的な強さで神谷さんをマットに沈めた金森さんがライト級代表に決定！
先日の足立区のノーマンさんとの試合も見てみたいものです。
4.ブレイキングダウン埼玉県大宮地区の喧嘩自慢・ミドル級の代表は金森兄弟の弟・金森温人
階級が上がってミドル級をチェック！
・①コブラVS安藤大介
200VS1の喧嘩に勝ったとホラを吹いていた安藤さん。
「201人目にしてやるよ」と発言しており、色物キャラと思いきや、強さはホンモノでコブラさんにKO勝利！
・②金森温人VS金城
街中で揉めていた上に会場では顔面に唾をかけれており、最高潮にムカついていた金森さん。
試合開始早々に金城さんの攻撃をかわすテクニックを見せつけ、クリーンヒットも評価され判定勝利！
決勝は安藤さんと金森さんの対決で代表決定戦へ。
KOこそは無かったものの、金森さんの判定勝利でミドル級代表に決定。
金森さんはライト級代表の金森雄大さんの弟なので兄弟で代表に選出されました。
5.ブレイキングダウン埼玉県大宮地区の喧嘩自慢・無差別級の代表はホール・大雅・レオン
無差別級にも気持ちが強いメンツが集結！
・①カズキVS岸虎太郎
自己紹介時点から熱い思いを語り、監督2人から高評価だった岸さん。
試合初めから積極的に打ち合いにいくものの、カズキさんの技あり右アッパーでKO負け。
この勝負はカズキさんが勝利しました。
ところが、カズキさんは強い相手とできたからもういいですという理由から代表は辞退することに。
・②ホール・大雅・レオンVSぶーちん（片桐）
無差別級の事実上の決勝戦！
オープニングから揉めていた両者が対決します。
試合内容は大雅選手のキックやパンチがクリーンヒットしぶーちんさんも前に出るものの徐々にダメージが蓄積していきます。
最後は長身から振り落とされた左ストレートが決まり、大雅さんのKO勝利となり無差別級の代表決定！
ぶーちんさんも悪態をついてましたが、地元大宮を背負う気持ちが全面的に見えました。
実力者が揃った大宮地区の試合も楽しみですね！
今回の優勝候補だった足立区との勝負では3-2で見事接戦を勝ち抜きました！
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